東京と大阪
こんにちは。
そう。
東京は今日も雨です。
今週は結構な量の雪も降りました。
天気だけだったら、大阪の方がよさそうですね。
大阪は雪なんか滅多に降らなかったですから。
東京と大阪の違いを語るのも今更野暮ですが、天候以外もだいぶ違います。
両方に住んだことがある人ならなんとなくわかるかと思いますが、どっちが住みやすいかは絶対に分かれるはず。
それだけ色々な面で違いがあります。
全部書くとキリがないので、今回は一つだけ。
予め言っておくと完全に僕の偏見なので悪しからず。
今現在多くの外国人が来日しています。その数は年々増加傾向にあるようですが、大阪も東京も例外ではありません。
それに伴い在日外国人も増えています。
在留カード別にみると
(1)中国665,847人(構成比29.8%)(+1.7%) (2)韓国457,772人(構成比20.5%)(-1.7%) (3)フィリピン229,595人(構成比10.3%)(+5.5%) (4)ブラジル173,437人(構成比7.8%)(-1.1%) (5)ベトナム146,956人(構成比6.6%)(+47.2%) (6)ネパール54,775人(構成比2.5%)(+29.4%) (7)米国52,271人(構成比2.3%)(+2.0%) (8)台湾48,723人(構成比2.2%) (+21.2%) (9)ペルー47,721人(構成比2.1%)(-0.5%) (10)タイ45,379人(構成比2.0%)(+5.3%) その他309,713人(構成比13.9%)(+9.1%)
※法務省参照
ダントツで一番多いのはやはり中国人ですね。
予想通りではありますが、中国人だけで在留中の外国人の30%を占めているとは驚きです。
その数は2位の韓国人と3位のフィリピン人を足した数に匹敵します。
というかこの3か国だけで60%っていうのもすごいですね。
さて、法務省のデータまで引っ張ってきて何が言いたかったかというと。
中国人が多いよね。ということです。
大げさに文章量を増やしたのは、まあSEO対策です。
本題に戻します。
大阪と東京の違いですね。
大阪も東京もここは日本か。と思うくらい中国人がいるわけですが、なんと中国人の雰囲気が全然違うんですよ。
大阪の中国人はとにかく騒がしい印象があります。いい意味で中国人らしいというか、僕の中の中国人のイメージ像にしっくりきます。
一方、東京の中国人は、なんとなくおしとやかな気がします。どちらかと言うと日本人らしい。これには本当に驚きました。
こういう言い方をしたら、大阪の人たちに怒られそうですが、それは誤解です。
個人的なイメージを文章化するのって意外に難しいですね。
うーん。元気か静かかの違い。かな。
なんとなくお分かりいただけますか?
これには、色々な反論がありそうですね。
中国人は多いからいろんな人がいる。とか
たまたま周りにそういう人がいるだけでしょ。とか
多分、ある程度はその通りだと思います。
しかし、僕の結論は違います。
今回、分かりやすいようにたまたま中国人を引き合いに出しましたが、これは日本人にも当てはまります。
関西のローカル番組では弾けてうるさい芸人が、関東のローカルや全国放送では控えめだったり、また関東の芸能人がその逆だったり。
結局「郷に入っては郷に従え」ということなんですよね。
人は環境によって左右されやすい生き物だということです。
今回も長いわりに中身がない内容でしたが、いい感じのSEO対策はできたはず。
新宿に来られた際は是非WTIMESへお越しください。