戦力・ヤフオク・ホワイトデー
こんにちは。 来月からAが一カ月間の長期休暇をとったため、その間ずっとUと一緒に仕事するしかななくなり、これからUをクビにするか殺すかしか精神状態を保てないな。さて、どうする。とか考えてる店長です。 しかし、困りました。 ネットの出品などのWTIMESの核となる部分をほぼAに頼っていたため、来月はどうしたらいいものか... 因みに、WTIMESの戦力を分かりやすく数字で振り分けると。 A.80% 店長.50% U.−30% です。 ということは、いつものWTIMESの戦力が100%だとすると、3月の戦力は20%しかないということになります。 どれくらい困った状況かお分かりいただけましたでしょうか。 だからなんだよ。知らねーよ。 って感じだと思いますが、ブログのネタもないので、この問題についての解決策を割と真剣に考えてみたいと思います。どうかお付き合い下さい。 さて、戦力の観点からだけで考えると、解決策は3つあります。 ①Uに辞めてもらうか、死んでもらう。 数字を見ていただいたら分かるとおり、Uが完全に足を引っ張っております。 彼が消えるだけで戦力が30%も上がります。 いきなり20%→50%です。 いや、彼が消えたら僕の精神状態も安定するので、潜在的な戦力向上は計り知れません。 邪魔ですね。 一刻も早く消えてほしいところですが、実はこれがかなりの難問です。 なぜならば、戦力こそマイナス30のUですが、WTIMESへの寄生力は100だからです。 ストーカーです。 しかも前回のブログにも書いたとおり、どんな圧力にも屈しない鋼のメンタルも持っています。 辞めろ。と言っても来るでしょう。 土下座しながら、どうか辞めて下さい。お願いします。靴舐めますから。と丁寧に頼んでも来るでしょう。 辞める可能性は0です。 しかし、だからといって彼の死も現実的ではありません。 どうやら−30は覚悟するしかないみたいです。
②Uの個人戦力を上げる。 不可能です。次。
③店長の個人戦力を上げる。 実はこれも厳しいです。 自分でいうのもなんですが、結構ポテンシャル低いです。 前にブログでもお知らせしたヤフオク。 ヤフオクを始めて1週間以上経ちましたが、これがもう全く売れません。 始めた当初は、売れないことなんか全然想定していませんでした。夢にも思っていません。 なんなら、店長がスタッフの売り上げをとってしまうことに罪悪感すら抱いていました。 しかし、蓋を開けたら全くの逆。 今のところ、肩身の狭い思いをするだけという結果になっています。 最初は 「まあ、ヤフオクという超有名サイトで売っていくわけだから、売れるのは当然。 君達も頑張ってるようだけど、ヤフオクばかり売れてるからってあまり気にする必要はないからな。嫉妬とかはやめていただきたい。」 とすごい上から目線でした。
3日後 “どれどれ。結構出品したからもう入札とか入りまくってヤバいことになってんだろうな。あー大変だなー。見るのも怖いなー。 ... あ、あれ? 入札どころか、ウォッチリストすら入ってないぞ... 0って普通にヤバくないかこれ? ま、まぁ終わるのあと4日だし、終了前に結構入札入るって聞くし。 こんなもんなんだろうな。 そうだよ。物は良いんだ。 多少の写真の撮り方とかテクニック的なものに差はあるにせよ売れるに決まってる。絶対に。”
4日後 “今日で終了か。時間はまだちょっとあるけど、ウォッチとかすごいことになってんだろうなー。当日だしなー。明日やりとりとか発送とか大変だなー。いろんな意味で見るの怖いなー。 どれどれー ... え、2? ウォッチ2って...売れるのこれ? い、いや待て。待て待て。落ち着け俺。 て、天下のヤフオクだし、まさか売れないってことはないだろう。 きっとアレだ。なんか、ウォッチ数とか見れる機能っぽいけど。実は違うなこれ。 ホントは「いっぱいウォッチ入ってるけど浮かれないで下さいね。戒めの為にも嘘を表示しますね。ランダム表示です。」という機能だ。 ... い、いる?こんな機能... なんだ戒めの為って...
ち、違うか。 ただ単に1の位省いてるだけなのかな? うん。それだ。 ってことは2だから20ってことか。 あー焦った。ま、まあ20人いたら売れるか。 売れるな。 まあ売れるよなー。20人もいるわけだしな。 売れるよな。多分な...”
次の日 カタカタカタカタ... 俺「ヤフオク、スペース、売れる、スペース、方法、エンター。検索」 U「おはようございます。」 ビク!! バツバツバツ✖✖✖!! 閉じる!閉じる!閉じる! 俺「ご、ごきけんよう。」 U「何してるんですか?昨日ネットたくさん売れてますよ。今日発送大変ですね。」 俺「お、おう。そうか。良かったな。頑張ろう。」 U「頑張りましょう。アレ?そういえば昨日ヤフオク終了日でしたよね?どうでした?」 俺「え?うそ?あ、あーそうだったけ?わ、忘れてたわ。完全に。」 U「忘れてたって、あんなにヤフオクヤフオク言ってたのに...」 俺「いや、俺だって色々あるしな。ヤフオク?多分...う〜れーてないんじゃないかなー?だってほら、アレだし。始めたばかりで評価0だし。嫌だろ?信用出来ないやつから買うの。俺は嫌だな。怖いし。うん、絶対買いたくないね。ウォッチすら入れたくないね。」 U「え?それじゃあヤフオク自体成り立たなくないですか?みんな0からスタートだし...」 俺「お、お前、それはアレだよ。アレ。最初はみんな友達とか親とか誰かに頼んでんだよ。 「いつものヤフオクのやつお願いしますね。今日から始めたんで。0からなんで。評価欲しいんで。」 「あ、そうなんですか。分かりました。今日入札しときますねー。」って。 俺は嫌だなー。そういうの。俺スポーツでもなんでもフェアプレーの精神でやってるから。」 U「え?でも友達は普通に売れたって言ってましたけど…」 俺「嘘だな。」 U「う、ウソ!?」 俺「はいー。それはもう完全なる嘘ですー。 昔あっただろ。テストの日に。 ヤッベー!全然勉強してねー!オワタ。 とか言ってるくせに、実はメッチャ勉強してて高得点とってるやつ。それと一緒だよ。」 U「意味ありますかね?それ。」 俺「別にないけど、そういうものなんだよ。意地とかプライドとかそういうのがなんか色々必要なんだよ。」 U「そんなもんですかね。」 俺「そんなもん。だから俺のは売れてません。以上。さあヤフオクのことは忘れて発送していくぞ。」 と、それからはスタッフのいない隙を狙ってはヤフオクのチェックや出品作業をしています。それはもう、家族がいない時にエロ本やAVを見るが如くコソコソと。 しかし、一向に売れません。完全なる評価0。出品数だけはどんどん増えていきます。評価0なのに異常な出品数。 恐怖のアカウント化してしまいました。 スタッフももう既に気付いてるはずです。 な、なんなんだ。このWTIMESのヤフオクアカウントは...。しかし、店長は何も動じていないぞ。それどころか、こんな異常な状況にまでなっているのに、店長はヤフオクのヤの字も発していない。それなのに出品数は増えている...。 いつ?どこで?だれが?どのように? 異次元。カオス。 御意。 これは触れてはいけない問題なのですね。 分かりました。もうヤフオクの存在は忘れます。 これが、評価0なのに出品数だけ増えていく謎のヤフオクアカウント誕生の瞬間であった。 これから先も評価0から変わることが永遠にないことをまだ誰も知らない... ・・・ なんか真面目に戦力分析するとか言いながら、途中からヤフオクの愚痴になってしまいました。しかも訳分かんない方向にいきそうなので強制終了です。 なんか最近すいません。次回は真面目に書きます。 さて、前回のブログでUがホワイトデーセールを始めます。とか書いてますよね。 しかし、実はこれ全くの寝耳に水。完全に無許可のスタンドプレーなのです。 もう公の場で発表したんだからやるしかないだろ。腹くくれよ。 と仕事は出来ないくせに、政治家顔負けの知能プレーを発揮しました。 正直、個人的にはホワイトデーセールなんかやりたくありません。 なんで、バレンタインデーで良い思いをしたリア充が優越感に浸る為だけに存在してる日に、ワザワザ安くしてやらなければならないのか。 いっそ、チョコとかもらって良い思いしたんだから値上げして買うべきだろ。 とか最初は思っていましたが。 あれ、ヤフオクでも使えるかも。 ということで採用です。 急だったので、何も準備していませんでしたが多分10%〜OFFとかになりそうです。 明日未明からスタートします。 この機会に是非ヤフオクを中心としたWTIMESをご利用下さいませ。よろしくお願いします。