A復活

March 31, 2017

こんにちは。

最近色々と忙しい店長です。
WTIMES新宿店がオープンしてから半年。おかげさまで今月はオープンしてから一番忙しい月となりました。
来店数やご利用者数も過去最多となり、Aがいない中でよくもまあUと2人で切り抜けたもんだ。と感慨深い思いです。

しかし、その代償は小さくありませんでした。

Uに至ってはサボり魔と化してしまったのです。シフト通りには全然来ません。
その兆候は最初からありましたが、今月は特に酷いものでした。

学校と教習所に通ってる間は、
「今日テストなんで...」
「今日教習所の予約入ってて...予約中々取れないんですよ!」
等の言い訳を駆使し上手くサボっていました。

しかし、春休み中で免許も取ってしまった今。
なんと...

「身体が...」

と謎の言葉を発しサボり始めたのです。
意味が分かりません。
身体が何なんだ?
ダルいのか?痛いのか?動かないのか?消滅したのか?
その先が何なのかをいくら問いただしても

「いや、身体が...」

の一点張り。
身体というより頭がヤバそうです。
まともに相手にしてたらこっちの頭がヤバくなりそうなので。

“うん、こいつクビだな。”

その日はいつもより真面目に解雇通告しました。

しかし、前回までのブログをお読みの皆様にはお分かりだと思いますが、当然の様に次の日も出勤してきました。
もちろん身体には何の異常も見られません。

それはシフト通り出勤するという社会の一般常識・ルール・概念がWTIMESの中で覆った瞬間でした。

月末に苦労して作ったシフトはなんだったのか。最早それを考えることになんの意味もありません。
なぜなら、今後はシフトを苦労して作る必要がないのだから。

ある意味、シフト通り出勤するという固定概念を覆したUには尊敬の念を抱かずにはいられません。
常識にとらわれないやつがいるからこそ人類の進化はあったのだと再認識することが出来たからです。

しかし、Uの進化はまだまだこんなものではありません。
接客においても常識を覆してくれました。

それは、ある平日の暇な日。今月にしてはいつもより数字が上がらない日でした。
僕が休憩から帰ってきてからのことです。

U「店長が休憩してる間に外人を接客したんですけど、後でまた来るって言ってましたよ。帰ってきたら100%売れますね。」

俺「マジか。今日はそれにかかってるな。」

10分後

U「ッッッッシャーーー︎!」

ビク︎

俺“え、ちょ、何事...?ビックリしたー”

U「帰ってきましたよ!さっき言ってた外人が!」

俺「お、おう。そうか良かったな。」

U「行って来るぜ!」

俺“ぜ︎え、今何て?ぜ?...って言った?大丈夫かよ”

意気揚々と接客を始めましたが、かなり危ない英語です。正直伝わってるかどうかも怪しい感じでした。

“そういえばさっきはいい感じとか言ってたよな。完全に相手困ってる感じなんだけど。俺行った方がいいかな?
...いや、ぜ!とか言ってたしな。完全に俺1人でやるぜモード入ってたよな。よし様子見よう。下手に手出して売れなかったら俺のせいにされるからな。”

しかし、心配をよそに電卓を叩き出しました。いよいよ佳境に入ったみたいです。外人も戸惑いつつも買うかどうか悩んでいます。
あと少しだな。と思ったその時です。

U「ガンバッタ。」

俺“え?何?今アイツ何て言った?が、ガンバッタ?日本語?急になんで?まさかな...聞き間違いだよな”

U「ガンバッタ。」

俺“いや、言ってるな。確実に言った。頑張った。って”

U「オレ、ガンバッタ。」

俺“いや、外人訳分からない日本語出てきて首かしげてるから。ちょっとひいてるから。”

U「ガンバッタ。ガンバッタ。」

俺“おい、完全に外人困ってんじゃん!それやめてくれ。頼むから!”

考えてもみてください。もし言葉もよく知らない外国に、例えば韓国に行ったとして、微妙に分からない英語で喋りかけられて戸惑いつつも買うかどうか悩んでいたとします。
そんな時いきなり店員が「ヒムネダ!(頑張った)」と連呼しだしたら。どう思います?
普通ビビりますよね。
意味が分かった上でのコミュニケーションです。
もしかしたら、コイツら強制的に買わせる気なのか。ここはヤバい店だったのか。と誤解してしまうかもしれません。

僕の心配をよそに、壊れたロボットの様に何の感情もない顔で「ガンバッタ」とひたすら言い続けているU。
戸惑い困惑する外国人。

恐怖です。まさか接客でこんな謎の光景を目の当たりにするとは思いもしませんでした。

“止めなくては”

最早売れる、売れないの問題ではありません。国際問題です。
外国人が怯えているのです。このままでは日本という国が完全に誤解されてしまう。
俺が日本のイメージと外人を救わなくては。と変な正義感が芽生えました。

しかし、時既に遅し。

セ、センキューと逃げるように帰っていってしまいました。

呆然とする僕とU。

当然の結果なのに、Uが驚いていたことに驚きです。

俺「アレはないわー。なんだよ。ガンバッタって?」

U「いや、コミュニケーションの一環で...いい感じに打ち解けてたと思ったんですけど...」

な、な、なんだと?
コミュニケーションの一環?いい感じだと?
どの世界に一方的にガンバッタと言い続けるコミュニケーションがあるんだ?
相手ずっと首かしげてたぞ。最終的に怯えてたぞ。どこがいい感じなんだ?いい感じの状況なんか1秒もなかったぞ。

...いや、待てよ。たしかUは孤独レベル99の男だったな。
そうか!Uは20年間まともにコミュニケーションというものをとったことがなかったんだ。
もしかしたら、20年間まともにコミュニケーションをとらなかったUにとっては言語の違いなんて些細な問題で、あえて英語で言わなかったのかもしれない。思いは口で伝えるものではない。心で伝えるものだと。
なるほど。
しかし...

完全に伝わってなかったけど。

ということで、新たなるコミュニケーションを開拓し、進化させようとした試みはあえなく失敗に終わりました。しかし、人類を進化させようとするUの挑戦はこれから先も続くことでしょう。

さて、急に怒涛の如くブログが更新されているわけですが、理由は単純。ホームページのアクセス数がヤバいことになってるからです。
日々の業務に追われホームページを全然更新出来ずにいたので、アクセス数は急な角度で右肩下がりです。
WTIMESに梅田店が移籍したというビッグニュース(WTIMES的には)があったにも関わらずです。

まあこれについては梅田店にも責任があるわけですが...

というかTは何やってるんだ。
何もしていないじゃないか。

まぁ4月にはAがご帰還されるので、ホームページの更新頻度は確実に増えるはずです。

商品は大量に入荷しております。
是非アクセスの方お願いいたします。

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