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雨と靴2


こんばんは。

東京は今日も雨です。

なんか東京って雨多いですね。

大阪こんなに降ってたかな?

そして、また履いてきてしまいました。

雨の日に。

まあまあ良い靴を。

実はこれ書いてる今、深夜なんです。

なんでこんな時間にブログ書いてるのかというと。

①ブログ書く書くとかって言ってるくせに、全然書かないAとUにプレッシャーかけるため。

②雨のせい(と思いたい)で数字が悪かったから、ビビってブログでも書こうとSEO対策。

③雨で濡れてしまった靴を磨きを始めたら、なんか他の靴も気になってきて、靴磨きが止まらなくなった。

からです。

まあ①は口で言ってもダメだから、この機会に晒してやろうって思っただけだし。

②は今日の結果の社長への言い訳として。

③が概ね本当の理由です。

なんか折角頑張ったからアップでもしようかなと。

まあ・・・

微妙ですね。

ここまで張り切ってブログ書いてみたものの。

見てもなんの感想も湧いてきませんね。

実は磨く前は結構酷かったんですけど、全然変化が分かんないという・・・

ということで、SEO対策をすることに変更です。

実はこの靴。

なんとルイ・ヴィトンなんです!

ヴィトンには珍しくグッドイヤー製法なんですよ!

前回ディオールの靴でも紹介したグッドイヤー製法ですが、LVMHグループは靴に力を入れてるんでしょうか?

前回はグッドイヤー製法の説明をメンドくさかったんで、飛ばしてしまいましたが、今回はSEO対策の為にザックリと説明します。

①ソールが無限に張り替えられるから、一生物。(理論上なので使い方による)

②色んな理由があって履き心地が良い。

③履いていくうちにその人の足に馴染んでくるので愛着が湧く。

です。

製作に複雑な工程を要する為、大量生産出来ないので高価だったり。その構造上結構重い。といったデメリットはありますが、自己満足するには充分なメリットがあります。

写真を見て頂いたら分かりますが、ソール(底の黒い部分)が靴よりはみ出して若干縫い目が見えます。これがグッドイヤー製法です。ソールが中に収まってるのが、セメントやマッケイ製法です。しかし、中にはあえてはみ出させて、フェイクの縫い目を入れているやつもあるので一概には言えませんが、パッと見の見分け方としてはそんな感じです。

電車の中とかでも周りの人の足元を注意して見てみて下さい。あの人は普通に見えるけど、靴にお金はかけてるなとか。スーツは決まってるように見えて安物の靴履いてるなとか。十人十色で面白いですから。

オシャレは足元から。とはよく言いますね。

実際、欧米での新社会人は予算のほとんどを靴にかけ、余ったお金でスーツ等を買う。と聞いたことがあります。

スーツにお金をかけがちな日本人とは考え方が違いますね。

欧米人の考え方が全て正しいとは思いませんが、確かに一生物の靴を買うのは理にかなってると思います。

体型は変わりやすいですからね。

長文になりましたが、SEO対策であまり中身もない話しだったんで、しっかり読まなくても大丈夫です。

皆様も是非足元に気をつかってみて下さい。

WTIMESでは、靴の買い取り・販売もおこなっております。


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